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さいたま市の大学構内で火災発生!高額機材の消臭方法とは?

大学で火災が起きてしまいました…。

私は、大学で教授をしています。

大学で研究室で学生と一緒に研究をしている毎日です。

ある日、大学構内で火災報知器が鳴り響きました。

大学の関係者で急いで現場に行くと、ものすごい勢いで火が燃え盛っていたんです。

もちろん、消火器を使ったり、消防車を呼んだりして対応しました。

なんとか火は消えましたが、大学の高額機材が焼けてしまいました……。

自分たちだけでは火災現場を清掃できないと思い、インターネットで専門業者を探すことに……。

すると、リスクベネフィットという会社が火災現場の清掃をしてくれることが分かりました。

電話で問い合わせて、訪問見積もりをお願いしました。

私たちは、「高額の機材が多く、元通りにできるものは清掃お願いしたいです」と要望をリスクベネフィットさんに伝えました。

するとリスクベネフィットさんは、「任せてください!」と力強く言ってくださったのです。

私たちの要望を丁寧に聞いてくださったので、そのままリスクベネフィットさんに清掃を依頼することにしました。

 

高額機材の消臭方法とは?

①見積もり・現場確認

大学構内で火災が起きてしまい、周辺にあった高額機材が煙に包まれ、煤が入り込んでしまいました。

直接燃えずとも、火災で焼けてしまった物は、そのままでは臭いを発してしまうとのこと。

臭いの解決方法は2つだそうです。

  • 使用をあきらめて処分する
  • しっかりと清掃して消臭する

安価なものであれば、処分して買い直すほうが簡単だと思いました。

しかし、大学などの研究機関ともなると、簡単には処分できません。

大学の機材はかなり高額であるため、しっかり清掃してもらう方向でお願いしました。

徹底した清掃とオゾン脱臭での対応を行ってもらうことになり、大規模な作業となることがわかりました。

そのため、リスクベネフィットさんと提携する会社さんと共同で対応してくださいました。

機器によっては、動かすことができなかったり、脆く壊れやすい箇所があったりと通常のハウスクリーニングよりも一層慎重な作業が求められるとのこと。

大規模な施設であるため、早期の復旧が求められるため、多くの人員を持つ会社で無ければ対応することもままならない現場だそうです。

大学の火災現場が大規模であり、また焼けた機材の量も多かったため、多くのスタッフが清掃するように手配してくださったそうです。

 

②オゾン脱臭による消臭作業

今回の清掃では、オゾンを使った脱臭方法で清掃していただきました。

オゾン燻蒸と呼ばれるものです。燻蒸とは気体の薬剤を煤の臭いが染みついた家財や壁に浸透させるそうです。

オゾンを浸透させると、臭気物質が酸化するため、消臭できるとのこと。

オゾンを利用して酸化分解を行うと、通常の換気では2年かかる異臭を1~2日程度で分解できる素晴らしい消臭方法だそうです。

リスクベネフィットさんの高い清掃技術によって、高額な機材を使える状態にまで現状回復してくれました。

 

大学内での火災で、高額な機材が壊れてしまったのではないかと不安になっていましたが、リスクベネフィットさんのおかげで助かりました。

また、高額の機材が多く、元通りにできるものは清掃して使えるようにしたいというこちらの要望に合わせて提案・対応をしていただき、本当にありがたかったです。

この度はクオリティの高い消臭作業をしてくださり、本当にありがとうございました!

  • 作業: 火災現場清掃
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