宇都宮市に住む父が孤独死!緊急で対応してくれる特殊清掃業者とは? トイレに血液が流れております。 当社作業員が綺麗に洗浄いたします。 トイレの床もピカピカになりました。 通路には目隠し的に布団が被せてありました。 剥がすとこの通りです。 通路も綺麗になりました。 父に会いに行ったら、孤独死していた……。 新型コロナウイルスによる感染状況が少し落ち着き、私は久しぶりに栃木県に住んでいる父に会いに行きました。 数年前に母が亡くなり、現在父は一人暮らしをしています。近況報告と挨拶も兼ねて訪ねたところ、倒れている父を発見したのです。 私は急いで救急車を呼びましたが、すでに手遅れの状態でした。 葬儀後もしばらく何も手がつけられませんでしたが、数日経って「家の清掃をしなくては」と思い、行動を始めたのです。 現場に行くと腐敗臭が漂っていたため、近所の方々に迷惑がかかると思い、急いで清掃してくれる業者を探しました。 知り合いから、リスクベネフィットという会社を教えてもらい、相談することにしたのです。 リスクベネフィットさんは緊急対応も可能 電話で現状を説明した後、急いでいることを伝えると緊急対応も可能とのこと。 さっそく、翌日に見積もりを出してもらうために現場を見てもらいました。 見積もりに関しても、スムーズに丁寧に説明していただきとても安心できました。 見積もり金額にも納得したので、リスクベネフィットさんへ依頼することにしたのです。 孤独死現場の清掃方法とは? 今回の清掃現場はトイレと廊下です。 父は、トイレから廊下にかけて倒れていたので、血液や体液で一面濡れていました。 実際に清掃していただいた方法を紹介します。 ①消毒・汚染物の除去 孤独死現場では、様々な雑菌やウイルスが繁殖している可能性が高いので消毒が必要だそうです。 そこでリスクベネフィットさんでは、現場の雑菌やウイルスに合わせて薬剤を使い分けるそう。 今回は「RB酸水」を散布して消毒してくださいました。 この薬剤を散布することで、空中や物体に付着しているウイルスや雑菌を除菌するそうです。 次に汚染物を除去。血液・体液の除去を「過疎化過酸化水素水」を散布しながら、綺麗に拭き上げてくれました。 人間の血液や脂はとてもしつこいので、何度も拭き上げることが大切だそうです。 ②消臭作業 汚染物の除去が済んでも、腐敗臭が残ることがほとんどだそうです。 今回の現場も臭いが漂っていたので、リスクベネフィットさんの特許技術である「オゾン燻蒸」を行ってくれました。 この「オゾン燻蒸」とは、自然界の風化現象を利用し、消臭する方法です。 オゾン発生器を設置し短時間で消臭可能だそうです。 自然換気だと2~3年かかるような腐臭もこのオゾン燻蒸すれば、3日程度で消臭できるとのこと。 また、リスクベネフィットさんの専門薬剤「ダンボ」も併用することで、完全消臭できました。 ③特殊コーティング トイレと廊下をまたぐように倒れていたので、床の隙間から体液などが床下へ浸み込んでしまっていました。 通常であれば床の解体が必要で、費用がさらにかかってしまうのですが「特殊コーティング」を施してもらうことで、費用を安くできました。 リスクベネフィットさんの特許技術であるコーティング剤「シャダーン」を用いることで、体液などが浸み込んだ建材の臭いを完全に封じ込めるそうです。 ④トイレ清掃 トイレで倒れていた場合、便器と床の隙間から体液が浸み込んでいる可能性が高いそうです。 今回は、便器の本体を取り除いて床下にある配管等の汚染の有無も確認してくださいました。 臭いがしないと思っても、配管等が汚染されていれば隙間から臭いが発生するそうで、確認が大切とのことです。 今回は近隣の方々の迷惑にならないように、緊急で作業してくれる業者を探していました。 その中でリスクベネフィットさんはすぐに対応してくれたので非常に助かりました。 誠実で丁寧な仕事をしてくださり、本当にありがとうございました。 作業: 特殊清掃(孤独死現場) 人数: 2人 日数: 1日 参考費用: 86,663円(税込) 実際の見積書を確認する
父に会いに行ったら、孤独死していた……。
新型コロナウイルスによる感染状況が少し落ち着き、私は久しぶりに栃木県に住んでいる父に会いに行きました。
数年前に母が亡くなり、現在父は一人暮らしをしています。近況報告と挨拶も兼ねて訪ねたところ、倒れている父を発見したのです。
私は急いで救急車を呼びましたが、すでに手遅れの状態でした。
葬儀後もしばらく何も手がつけられませんでしたが、数日経って「家の清掃をしなくては」と思い、行動を始めたのです。
現場に行くと腐敗臭が漂っていたため、近所の方々に迷惑がかかると思い、急いで清掃してくれる業者を探しました。
知り合いから、リスクベネフィットという会社を教えてもらい、相談することにしたのです。
リスクベネフィットさんは緊急対応も可能
電話で現状を説明した後、急いでいることを伝えると緊急対応も可能とのこと。
さっそく、翌日に見積もりを出してもらうために現場を見てもらいました。
見積もりに関しても、スムーズに丁寧に説明していただきとても安心できました。
見積もり金額にも納得したので、リスクベネフィットさんへ依頼することにしたのです。
孤独死現場の清掃方法とは?
今回の清掃現場はトイレと廊下です。
父は、トイレから廊下にかけて倒れていたので、血液や体液で一面濡れていました。
実際に清掃していただいた方法を紹介します。
①消毒・汚染物の除去
孤独死現場では、様々な雑菌やウイルスが繁殖している可能性が高いので消毒が必要だそうです。
そこでリスクベネフィットさんでは、現場の雑菌やウイルスに合わせて薬剤を使い分けるそう。
今回は「RB酸水」を散布して消毒してくださいました。
この薬剤を散布することで、空中や物体に付着しているウイルスや雑菌を除菌するそうです。
次に汚染物を除去。血液・体液の除去を「過疎化過酸化水素水」を散布しながら、綺麗に拭き上げてくれました。
人間の血液や脂はとてもしつこいので、何度も拭き上げることが大切だそうです。
②消臭作業
汚染物の除去が済んでも、腐敗臭が残ることがほとんどだそうです。
今回の現場も臭いが漂っていたので、リスクベネフィットさんの特許技術である「オゾン燻蒸」を行ってくれました。
この「オゾン燻蒸」とは、自然界の風化現象を利用し、消臭する方法です。
オゾン発生器を設置し短時間で消臭可能だそうです。
自然換気だと2~3年かかるような腐臭もこのオゾン燻蒸すれば、3日程度で消臭できるとのこと。
また、リスクベネフィットさんの専門薬剤「ダンボ」も併用することで、完全消臭できました。
③特殊コーティング
トイレと廊下をまたぐように倒れていたので、床の隙間から体液などが床下へ浸み込んでしまっていました。
通常であれば床の解体が必要で、費用がさらにかかってしまうのですが「特殊コーティング」を施してもらうことで、費用を安くできました。
リスクベネフィットさんの特許技術であるコーティング剤「シャダーン」を用いることで、体液などが浸み込んだ建材の臭いを完全に封じ込めるそうです。
④トイレ清掃
トイレで倒れていた場合、便器と床の隙間から体液が浸み込んでいる可能性が高いそうです。
今回は、便器の本体を取り除いて床下にある配管等の汚染の有無も確認してくださいました。
臭いがしないと思っても、配管等が汚染されていれば隙間から臭いが発生するそうで、確認が大切とのことです。
今回は近隣の方々の迷惑にならないように、緊急で作業してくれる業者を探していました。
その中でリスクベネフィットさんはすぐに対応してくれたので非常に助かりました。
誠実で丁寧な仕事をしてくださり、本当にありがとうございました。