江東区の実家が猫屋敷!消臭まで叶う清掃方法とは? 猫屋敷の掃除なんて、どうすればいいのか……。 東京都江東区の実家で、一人暮らしをしていた母が入院してはや3ヶ月。 ようやく退院の目途が立ってきました。 私の実家は、世間でいう「猫屋敷」。一人暮らしのさみしさからか、母が受け入れ先のない猫をどんどん引き取るようになり、結果的にたくさんの猫を飼っている状態です。 母が元気なうちはしっかりと管理していたようでしたが、やはり入院前は体調が思わしくなかったのか、世話が行き届いていなかったようです。 入院を機に猫たちの世話に訪れたとき、想像以上の汚れ具合や臭いに辟易してしまいました。 掃除も試みましたが、糞尿の処理すら追いつかない状態。しつこく残るにおいにお手上げでした。 そこで、母の入院中に思い切って業者に清掃をお願いすることにしたのです。 ネットで調べるうちに、豊富な経験と独自の特許技術で対応してくださるリスクベネフィット様を知り、電話でも親身に相談に乗ってくださったので依頼を決意しました。 猫の臭いを消臭する清掃方法 ペット関連の清掃方法は、業者によって汚れや臭いへのアプローチが異なるようです。 今回は、部屋の状況を実際にみていただき、丁寧に説明を受けたのち、以下の清掃を依頼することにしました。 糞尿の除去・除菌作業 消臭作業 亡骸を埋葬 1.糞尿の除去・除菌作業 糞尿除去作業で厄介なのは、目視できるものだけを除いたのでは不十分な点。 人目につかない場所や家財にまで糞尿や汚染物が染み込んでいることがあったり、最悪の場合には床が腐っていたりする可能性も考えられるとのことでした。 リスクベネフィット様は、これまでのご経験から猫の動線にも詳しく、家財の裏側まで確認されていました。 私では予想もつかなかったところから糞が出てきて驚きました。 さらに、ペットの糞尿の中にはさまざまな菌やウイルスが存在しており、放置時間が長いほど繁殖してしまうため、除菌作業が必須とのこと。 幸いにも今回は建材の傷みはなかったことから、全体的に独自の消毒薬「RB酸水」を散布したのち、消臭作業に入っていただきました。 2.消臭作業 動物の尿には、縄張りを主張するためのフェロモン臭が含まれているそうです。 特に猫の尿には「コウキシン」という猫にしかない成分が含まれていて、専門の分解方法でなければ除去できないとのこと。 リスクベネフィット様では、コウキシンにも有効な独自の特許技術をもって対応されていました。 さらに超高濃度オゾンを用いて消臭作業を行い、建材にしみ込んだ臭いにまでアプローチ。 その上から特殊清掃専門剤でコーティングを施してくださいました。 そうすることであらゆる臭いがシャットアウトされるそうです。 3. 亡骸を埋葬 今回の依頼で不安だったのが「もし亡骸が発見されたら……」という点でした。 何匹の猫を飼っていたのか正確に把握できていなかったため、十分に考えられる事態だったのです。 リスクベネフィット様では、もしものときには埋葬、供養まで行ってくださるとのこと。 幸い今回の作業では見つかりませんでしたが、依頼の決め手となった大きなポイントです。 猫屋敷の清掃について右も左もわからない状態でしたが、相談から清掃完了までリスクベネフィット様に親身に対応していただき、安心してお任せすることができました。 母も、きれいになった家で再び猫たちと暮らせるのを心待ちにしています。 リスクベネフィット様、今回は本当にありがとうございました。 作業: ペット消臭 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
猫屋敷の掃除なんて、どうすればいいのか……。
東京都江東区の実家で、一人暮らしをしていた母が入院してはや3ヶ月。
ようやく退院の目途が立ってきました。
私の実家は、世間でいう「猫屋敷」。一人暮らしのさみしさからか、母が受け入れ先のない猫をどんどん引き取るようになり、結果的にたくさんの猫を飼っている状態です。
母が元気なうちはしっかりと管理していたようでしたが、やはり入院前は体調が思わしくなかったのか、世話が行き届いていなかったようです。
入院を機に猫たちの世話に訪れたとき、想像以上の汚れ具合や臭いに辟易してしまいました。
掃除も試みましたが、糞尿の処理すら追いつかない状態。しつこく残るにおいにお手上げでした。
そこで、母の入院中に思い切って業者に清掃をお願いすることにしたのです。
ネットで調べるうちに、豊富な経験と独自の特許技術で対応してくださるリスクベネフィット様を知り、電話でも親身に相談に乗ってくださったので依頼を決意しました。
猫の臭いを消臭する清掃方法
ペット関連の清掃方法は、業者によって汚れや臭いへのアプローチが異なるようです。
今回は、部屋の状況を実際にみていただき、丁寧に説明を受けたのち、以下の清掃を依頼することにしました。
1.糞尿の除去・除菌作業
糞尿除去作業で厄介なのは、目視できるものだけを除いたのでは不十分な点。
人目につかない場所や家財にまで糞尿や汚染物が染み込んでいることがあったり、最悪の場合には床が腐っていたりする可能性も考えられるとのことでした。
リスクベネフィット様は、これまでのご経験から猫の動線にも詳しく、家財の裏側まで確認されていました。
私では予想もつかなかったところから糞が出てきて驚きました。
さらに、ペットの糞尿の中にはさまざまな菌やウイルスが存在しており、放置時間が長いほど繁殖してしまうため、除菌作業が必須とのこと。
幸いにも今回は建材の傷みはなかったことから、全体的に独自の消毒薬「RB酸水」を散布したのち、消臭作業に入っていただきました。
2.消臭作業
動物の尿には、縄張りを主張するためのフェロモン臭が含まれているそうです。
特に猫の尿には「コウキシン」という猫にしかない成分が含まれていて、専門の分解方法でなければ除去できないとのこと。
リスクベネフィット様では、コウキシンにも有効な独自の特許技術をもって対応されていました。
さらに超高濃度オゾンを用いて消臭作業を行い、建材にしみ込んだ臭いにまでアプローチ。
その上から特殊清掃専門剤でコーティングを施してくださいました。
そうすることであらゆる臭いがシャットアウトされるそうです。
3. 亡骸を埋葬
今回の依頼で不安だったのが「もし亡骸が発見されたら……」という点でした。
何匹の猫を飼っていたのか正確に把握できていなかったため、十分に考えられる事態だったのです。
リスクベネフィット様では、もしものときには埋葬、供養まで行ってくださるとのこと。
幸い今回の作業では見つかりませんでしたが、依頼の決め手となった大きなポイントです。
猫屋敷の清掃について右も左もわからない状態でしたが、相談から清掃完了までリスクベネフィット様に親身に対応していただき、安心してお任せすることができました。
母も、きれいになった家で再び猫たちと暮らせるのを心待ちにしています。
リスクベネフィット様、今回は本当にありがとうございました。