港区の自宅で火災が発生!煤を除去する具体的な方法を解説 なんでこんなことに…… 出かける準備をするために、着替えをしている時でした。 なんだか変な臭いが部屋に立ち込めてきたのです。 不審に思った私が家の中を見回すと、リビングでつけていたストーブから出火しています。 「これはまずい!!」そう思った私は、出かけることなど忘れ、一目散に消火作業をしました。 幸いなことに近隣に被害を及ぼすことはなく、なんとか火を消し止められました。 しかし、リビングには煤が大量についてしまい、このまま生活していくのは難しい状況です。 自分で掃除をすることは難しいと感じたため、対応してくれそうな業者を調べることに。 すると、リスクベネフィット様という会社を発見。口コミや評価が良さそうだったので、記載のあった電話番号に連絡しました。 話を聞いてもらうと「私たちですぐに対応いたします!」という力強いお言葉が。その場ですぐに清掃を依頼することに決め、翌日、作業に取り掛かっていただきました。 火災現場の煤を除去する具体的な方法 今回は、以下の作業を行っていただきました。 ブラシを使って除去 残っている煤を無害化 コーティング 1.ブラシを使って除去 とにかくリビングが真っ黒になっていましたので、煤を除去してもらうことに。 私はてっきり煤を全て削り取るものだと思っていましたが、リスクベネフィット様の煤の除去方法は驚きのものでした。 まずは、簡単に煤が取れそうな部分のみブラシなどを使って取り除いていただきました。 2.残っている煤を無害化 すると、もう煤を取り除く作業は終えてしまい、何やら機械を起動し違う作業に取り掛かっているようです。 「今は何の作業をされているのですか?」と担当者の方に伺うと、「これは残っている煤を無害化する作業ですよ」と返答が。 具体的には酸化分解法という手法を用いて、煤を無害化し日常生活を送っても全く問題ないようにするということでした。 削り取ることしか想像できませんでしたので、「そんな方法があるのか…」と感心です。 3.コーティング しかし、煤が染み込んだ柱や壁は見た目が良くありません。 「結局削ったり解体したりしないと気持ち良く日常生活を送れないのでは?」と思っていましたが、そんな心配は一切無用でした。 なんと、リスクベネフィット様は上からコーティングをすることで、煤の跡を見えなくしてしまったのです。 この手法を生み出すまでは、煤を完全に落とすために大きな労力を費やしていたそうでした。 時間も今の倍以上かかっていたそうですが、今では工期の短縮につながっているとのこと。 ちなみに、酸化分解法と特殊コーティングを用いた煤の清掃方法を「火災煤ハイブリット清掃法」と呼んでいるそうで、現在特許申請中とのことです。 また、最後の消臭作業も迅速に終わらせていただけました。こちらはすでに特許を取得されている手法だそうです。 非常に高い技術力を誇るリスクベネフィット様に短時間で丁寧に清掃してもらい、とても助かりました。 火災の跡は全く気にならず、今は以前と同じように毎日を過ごせています。 この度は本当にありがとうございました! 作業: 火災現場清掃 人数: 人 日数: 日 参考費用: 円(税込)
なんでこんなことに……
出かける準備をするために、着替えをしている時でした。
なんだか変な臭いが部屋に立ち込めてきたのです。
不審に思った私が家の中を見回すと、リビングでつけていたストーブから出火しています。
「これはまずい!!」そう思った私は、出かけることなど忘れ、一目散に消火作業をしました。
幸いなことに近隣に被害を及ぼすことはなく、なんとか火を消し止められました。
しかし、リビングには煤が大量についてしまい、このまま生活していくのは難しい状況です。
自分で掃除をすることは難しいと感じたため、対応してくれそうな業者を調べることに。
すると、リスクベネフィット様という会社を発見。口コミや評価が良さそうだったので、記載のあった電話番号に連絡しました。
話を聞いてもらうと「私たちですぐに対応いたします!」という力強いお言葉が。その場ですぐに清掃を依頼することに決め、翌日、作業に取り掛かっていただきました。
火災現場の煤を除去する具体的な方法
今回は、以下の作業を行っていただきました。
1.ブラシを使って除去
とにかくリビングが真っ黒になっていましたので、煤を除去してもらうことに。
私はてっきり煤を全て削り取るものだと思っていましたが、リスクベネフィット様の煤の除去方法は驚きのものでした。
まずは、簡単に煤が取れそうな部分のみブラシなどを使って取り除いていただきました。
2.残っている煤を無害化
すると、もう煤を取り除く作業は終えてしまい、何やら機械を起動し違う作業に取り掛かっているようです。
「今は何の作業をされているのですか?」と担当者の方に伺うと、「これは残っている煤を無害化する作業ですよ」と返答が。
具体的には酸化分解法という手法を用いて、煤を無害化し日常生活を送っても全く問題ないようにするということでした。
削り取ることしか想像できませんでしたので、「そんな方法があるのか…」と感心です。
3.コーティング
しかし、煤が染み込んだ柱や壁は見た目が良くありません。
「結局削ったり解体したりしないと気持ち良く日常生活を送れないのでは?」と思っていましたが、そんな心配は一切無用でした。
なんと、リスクベネフィット様は上からコーティングをすることで、煤の跡を見えなくしてしまったのです。
この手法を生み出すまでは、煤を完全に落とすために大きな労力を費やしていたそうでした。
時間も今の倍以上かかっていたそうですが、今では工期の短縮につながっているとのこと。
ちなみに、酸化分解法と特殊コーティングを用いた煤の清掃方法を「火災煤ハイブリット清掃法」と呼んでいるそうで、現在特許申請中とのことです。
また、最後の消臭作業も迅速に終わらせていただけました。こちらはすでに特許を取得されている手法だそうです。
非常に高い技術力を誇るリスクベネフィット様に短時間で丁寧に清掃してもらい、とても助かりました。
火災の跡は全く気にならず、今は以前と同じように毎日を過ごせています。
この度は本当にありがとうございました!